教員採用試験を合格すると
採用までどんな流れなのか
教員として働く中で必要なことはなにか
合格発表後の新卒者の流れやするべき行動をまとめました
その中でずっと学校生活にいて教員になったら
社会での経験を知ることができないですね
でも社会を切り開いて生きていく子供たち
そこにフォーカスをあて
合格者の残りの大学生活の過ごし方を考えました
目次
教員採用試験!合格者の流れとするべき行動
合格者(新卒)の流れとするべき行動
1 教員採用試験の流れ
*各自治体によって多少の差があります
5月 願書受付
6月・7月 1次試験
8月・9月 2次試験
10月 合格発表
合格した新卒にとって
10月〜3月までは時間の余裕があります
この約半年間の過ごし方によって
「これから君たちが教える子供たちの未来が変わる」
と言っても過言ではないくらい大事です
2 行動① 海外旅行
*日本の現状を知っておこう
(こちらにも書きました)
https://mode412.com/teachertest-failure/
日本社会の現状を客観視することは大切だと思います
合格したら時間がないので
何カ国かを短く行くことをおすすめします
その中で日本のよさや改善点を少しでも見ておきましょう
体験は子供たちに伝えて欲しいと考えます
もちろん観光をすることで
教師という職は経験職なところもあるので
存分に生かされると思います
ただし・・・
お金が結構かかります
そこで、私の提案ですが
バイトを一生懸命がんばるよりも
自分で自己発信をしてお金を稼いで欲しいです
フリーランス的なことで・・・その理由は後ほど書きます
3 行動② 熱中することを探す
*ストレス耐性をつけておこう
今まで熱中することがある人は
とことんつきつめましょう!
教員として
ストレスを感じることが
必ずこの先あるはずです
ストレスを溜めないためにも
休日のリフレッシュのためにも
自分が没頭できることを探しておくことは必要だと思います
また、それを子供たちと一緒にすることで
子供と先生の輪ができるかもしれないですね
〜さいごに、大学生活で取り組んでもらいたいこと〜
*もしかしたら、1番伝えたいかも?!
SNSを活用したりブログ(アフィリエイト)を書いたりして
自分でお金を稼ぐ経験をしよう
バイトはもちろん大切な仕事ですが
バイトをしていることは会社に属しており
働けば給料がもらえる仕組みですね
私が体験して欲しいことは
0から1の難しさです
何もない状態から自己発信することでお金を稼いで欲しいです
その経験があると
お金の仕組みが理解できるはずです
キャリア教育などで子供たちに伝える言葉も変わってきます
昔は大手会社に入ることが目的だったけど
時代は大きく変わりました
今の時代は自分から発信する時代です
そのようなことも教員となる上で覚えておきましょう!
(こちらも合わせて読んでください)
https://mode412.com/education-2030/
「未来で活躍する子供たち」
にしてあげるためにも社会の厳しさを
教師自身が知っておくことは必要だと思います
合格して喜んでいると
すぐに卒論に迫られ卒業という流れになります
次の教員のステップで
自分自身を最大限に発揮できるように
パワーアップできたらいいですね
この残りの半年間は
考える前に行動してみてください!
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