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嫌われる先生の特徴5選〜好かれる先生になるために見て下さい!!〜

 

私は小学校で現役の先生をしています

今までの学校での経験をふまえて

嫌われる先生の特徴をまとめました

1つでも当てはまっていると危機感を感じた方がよいです

子供たちのタメを思って直せるところは

明日からでもすぐに取り組みましょう

ベテラン・若手など関係ありません

子供の将来を守るために!!

 

目次

嫌われる先生の特徴5選

 

1 細かく正論を言う先生

 

「◯◯しなさい。」

「〇〇するんだよ。」

子供の自主性を無視して自分の都合でなんでも決めてしまう

 

子供たちは自然と

「どうでもいいわ〜」という

雰囲気になってしまいます

 

大人がみると

「できていないな〜」と思うことはたくさんあります

それを必要以上に声をかけてしまうと

やる気がそがれてしまいます

 

言いたいことはあるけれど

ぐっと我慢できる先生を目指しましょう

 

子供もきっとやらされていいものを作るより

自分が作ったんだ!という方が自信がつきます

目先の成果物ではなくつねに子供たちの将来を考えた指導を心がけたいです

 

2 無表情で無関心な先生

 

子供は先生の鏡というように

子供たちはよく先生の表情や仕草をみています

 

先生の笑顔がないクラスは覇気が全くなく

一見すると、静かなクラスと思われがちですが

子供の積極性が失われています

 

学校が面白くないと思う子も増えて

不登校につながることも予想されます

 

3 話が面白くない先生

 

お話がうまい先生のクラスは活気があります

先生がお笑い芸人のような

話術をもっていると自然と楽しくなりますよね

 

私は話すことが苦手だったので

1つ取り組んだことがあります

 

それは、自分の目指す先生を校内で見つけて

話し方や仕草をコピーしました

何回も見ているとこの先生はこうやって話すんだと

数学の方程式のようなものが見えてきます

その人が無意識でやっている場合もありますが・・・

 

私が実践したことはとにかく真似することです

本を読むより手っ取り早くお金もかからないのでおすすめの方法です

困ったら直接聞くこともできますからね

本当に上手い人の話って子供の耳に入るんだよな

 

4 遊ばない先生

 

特に若手で子供たちと

おにごっこなどの運動遊びをしない先生は

結構やばい状態だと感じます

 

若いうちからしんどいなど言って

避けている先生を見かけますが

子供の指導から逃げている証拠だと思います

 

遊びも学級指導だと思って

必ず取り組むべきだと感じます

 

先生が外にいかないから教室にいよう

先生と話す子は数人になり

することないからじゃれあって怪我する

このような流れが多く見かけます

 

走るのはしんどいですが

教材研究するよりよっぽど楽です

私は運動後に子供たちと飲むお茶休憩が好きです

 

5 厳しすぎる先生

 

自分の思い通りにならなかったら

すぐにキレてしまう先生

結構いるのが、本音です

 

低学年のうちは

先生のことが怖いと思って話を聞くが

そのストレスが徐々に積もって

高学年でよく爆発することがあります

 

学校は楽しいところ

先生の話は面白い

このように思ってもらうことが1番だと思います

 

厳しいことを言ったなら

あめちゃんを用意しておかないと

子供はかわいそうです

 

「なんで◯◯しないの。」と上から言うのではなく

子供の理由を聞いてから解決してあげて欲しいです

 

2 まとめ

学校にこのような人はいませんか?

当てはまっている先生が

各学校に数名はいるはずです

 

必ず子供はサインを出しているはずですが

このような先生は自分は正しいと思いがちで気づいていないです

 

アンテナの高い先生がつねに気にして

教室を回って子供の将来を有望にして欲しいです