今教員をしていて2年目です!
2学期では、もっと子供たちと信頼関係を築いて
授業や行事などで一緒に思い出を作っていきたいです
どのようにすれば、子供たちと
良好な関係るかアドバイスをください
結論から話しますと
子供たちと一緒になって感情を共感できること
がとても大切だと思います
低中高学年を担任としてもちましたが
子供たちと一緒になって感情を分かち合うことが
1番重要だと思いました
無意識のうちに
誰かをひいきしたり、圧をかけていたりする
先生を正直多く見るのが現状です
それは、ベテランの先生も然り・・・
自分の学級を評価してもらいたい
ちゃんとやっているんだと証明する!
そのような先生の傲慢な気持ちが少しでもあると
子供たちにとったら、あまりいい学級ではないような気がします
子供たちに嫌われないように
子供たちがクラスに落ち着いて過ごすためには
意見をしっかりと聞いてあげるなど
子供たちが主体となって過ごすことが大切です
そのサポートとして先生があるべきだと考えます
今回は、子供たちの心をぐっとつかむ
とっても簡単な方法を5つ紹介したいと思います
最後まで読んでいただけるとうれしいです
目次
1 子供たちに嫌われないための方法5選!
1ー1 とにかく一緒になって遊ぶ
子供たちと精一杯「遊ぶ」ことをしましょう
これが、やっぱり1番ですね!!
休み時間や放課後にたくさん遊ぶことで
親近感が近づきます
いっぱい遊ぶことで
子供たちの心も打ち明けられていきます
そうすることで、悩みや体調なども感じ取れるようになります
でも、満遍なくみんなと遊ぶ方法って難しい・・・
そうですよね!
みんな遊びでも、やっていない子がいたり
ドッジやおにごっこは好き嫌いがあるなど
遊びっていっても考えちゃいますね
そこで私がおすすめしたいのは
トランプです!
トランプは一喜一憂ができ
自然とコミュニケーションも図れます
運要素も強いので、どんな子とも仲良く遊べます
先生としても誘いやすい♪♪
遊び相手を変えながら
公平性を保ってプレーできるので
とてもおすすめします!!
休み時間や放課後に
子供たちと思いっきり遊ぶ手段の1つとしてトランプを考えてみてください
その中で、たくさんコミュニケーションが図れると
授業などでも活発な話し合いにつながります
まずは、第一歩としてカードゲームをお勧めします!!
1ー2 コミュニケーションを積極的に図る
先ほどと近いものですが
やはりコミュニケーションが大切です!
それも、学級で元気なよく喋る子もいれば
そうでない子もいます・・・
そこで、ひいきをしてはいけません!!
私は、日記を取り入れています
日記だと誰とでもコミュニケーションが図れます
なかなか全員と平等に話すことや
全員が満足いくように毎日コミュニケーションをとることは難しいです
でも、日記の場合は
それを補えたり、相談できたりする環境を作ることができるので
個人的にはおすすめです!!
私の場合は、毎日は忙しいので
毎週金曜日に定期的に行うようにしています
子供たちも振り返りながら、楽しそうに書いていますよ〜
1ー3 話をじっくり聞く
子供たちとある程度信頼関係ができてきて
話をよくしてくれるようになったら
次に大事なのは、じっくりと話を聞いてあげることです!
適当にあしらっていたり
ついつい違うことを考えていると
子供たちは敏感なのですぐに気づいて話を止めます
それ以降、話に来てくれない可能性も・・・
そうならないために
テクニックを2つ紹介します!!
・笑顔
・相槌
なんや!!!!当たり前やんか・・・
そう思った方も多いと思いますが
しっかりとできていますか?
1ー3−1 笑顔
作り笑顔はダメですよ!!
先生も嬉しいことなど
屈託のない笑顔で過ごしましょう
しっかりと聞いていて
面白い!ポイントでしっかり笑顔で笑ってあげることで
おしゃべりしやすい雰囲気を出してあげましょう
子供たちに負けないくらいの笑顔で
接することを心がけましょう
1ー3−2 相槌
話の合間に相槌をしっかり打ちましょう
子供たちって本当に細かいところまでよく見ています
相槌がないと伝わっているかわかりませんよね・・・
頷いたり、なるほど!と声に出したりしながら
聞いてあげることをしてください
ほんっとうに当たり前なのですが
この当たり前の精度を上げることで
もっとおしゃべりしたい!と思わせましょう
1ー4 約束を必ず守る
意外と心で思っていても
やってしまいがちな約束を守ること
必ずどんな子でも小さなことでも
約束やルールは必ず守りましょう
忙しいとかは言い訳にならないので
子供たちの約束や学級でのルール
「こんなことやってみたい!」という子供たちの
意見を尊重してあげましょう
学校が楽しくなるように
まずは、子供たちと築いたルールを守って
もっと面白くなる工夫をしていきましょう!
自分のレールに載せようと
あらかじめ考えを誘導したり導いたりすることもは絶対ダメ!
ついついやってる人が多いんです・・・
子供たちの意見を優先して
公平性をしっかりと保って指導しましょう
もちろん、名前の呼び方も!!
特定の子だけ下の名前・・・
ということがないようにしましょう!
1ー5 恥ずかしくなるぐらいほめる
ほめるときは、たっくさん褒めましょう
大人でも褒められると気持ちいいもんですよ!
子供たちがいいことをしたときは
精一杯褒めましょう
それが自信となり
素晴らしい行動が増えると思います
そうするとよい循環が教室で巡ります
気持ちのいい行動が連鎖することで
子供たちの道徳心も養われ
立派な学級になると考えます!!
家庭環境においても
忙しいところが増えていますので
学校でいいことがあったときは逃さず褒めてあげたいですね
先生見てくれているんだ!
このような安心感も芽生えて
とても過ごしやすくなると思います
2 子供たちの心を惹きつけるために大事なこと
とにかく1番重要なことは
「遊ぶ」ことだと思います
その中で、運動もできてコミュ力も高い先生は
なかなかのレアキャラだと思います
子供たちを喜ばせるために
道具(トランプ・UNOなど)を使うことは
決してダメなことではないです
子供たち同士が遊ぶときにも
同じように喋るのが苦手な子もいますので
そのツールとしても活躍します
以前私が読んだ本にも
遊びなどを通じて喋った会話力が
授業などの意見交流につながるという文章を読みました
先生もいろんな遊びを子供たちと共有するために
さまざまな取り組みを考えてあげましょう✨
3 まとめ
若い先生は、なかなか子供たちと距離を掴むことで
悩んでいる先生を見ることがあります
子供たちと、まずは会話の量を
増やしてみることが大切です
この記事を読んで
少しでもお話をする機会を増やそうと
思っていただけるとうれしいです
1学期が終了して
もっといい思い出を作るきっかけになると
子供たちも大喜びだと思います
5つのことは
どれも意識すれば簡単なことだと思いますので
少し意識しながらやってみてほしいです
他にも大事なことは
いっぱいありますので教えていただけるとありがたいです!!
・子供たちと信頼関係を築く方法がわかる
・子供たちの心を惹きつけるための具体的な方法がわかる