教員採用試験の2次試験がいよいよせまってきましたね!
1次試験は筆記・2次試験は面接とよく聞きます
面接っていまいち
合格しているのかわかりにくいですよね?
感覚の問題にもなってきますので・・・
そこで、今回は面接試験の
合否を見極める方法について紹介します✨
私の自治体の先生(小学校)たちが共感していたことなので
全国当てはまるかわかりませんが、紹介させて頂きます!
目次
1 2次試験の合格と不合格のサイン
1-1 合格
「あまり関係のない質問がとんでくる」
合格している先生たちはよくこんなお話をしています♪
採用試験を受ける子たちに
「私〇〇って質問されたけど、しょーもない質問がくると合格らしいよ」
たしかに、自分のときもそうだったなと・・・
ちなみに、私は野球をしていまして
衝撃的だった!しょーもない質問は
「〇〇くんは、右打ち?左打ち?」
本当にこんな質問が飛んできました!
道徳の模擬授業でイチロー選手に関わる授業をして
「イチロー選手好きなの?」
と、まーこんな感じでした💦
その他にも、登山が好きな先生には
「〇〇さんは、どこの山をよく登りに行くの?」
というような質問もあったそうです・・・
私なりに分析した結果ですが
しょーもない質問が飛んでくる時点で
その受験生の人間性に興味をもっているのかなと・・・
魅力を感じるからこそ
その人ってどんなんかな〜と試験官の探りが入っていると考えます
ですから、合格を確信して
受験後に合格の確信歩きをするために
しょーもない質問が飛んできたら拳を握って
ガッツポーズしておきましょう!!
1-2 不合格
合格の反対になるのですが
厳しい質問責めに合う
もう少し具体的に話すと
和やかでスムーズな会話のムードではなく
受験生と面接官に微妙な時間の間があるように感じます
先ほども言いましたが、面接官に気に入られると
どんな人か知りたいと思うので会話が弾んで
しょーもない質問も飛んできちゃうんです
不合格の場合は、そのようなことがなく
会話の流れがいまいちのことが多いと思います
また、時間が早く終わることも象徴的だと考えます
- 会話の流れがスムーズではない
- 早く面接が終わる
- 面接官がにこやかでない
- 授業や指導案についての細かな質問
- 自分自身への質問が向けられていない
模擬授業や場面指導などは
あくまでも自分を魅せるツールだと考えて
個人面接で自分への興味関心がないような質問ばかりが飛んでくるようなら
あまり合格は見込まれないかなと感じます!
2 まとめ
教員採用試験も、2次試験ということで
最後の狭き門に突入しましたね!!
2次試験は倍率も2倍くらいになってますので
自分を最大限に売り込める努力をしましょう
1次試験同様、自己分析が必要になります
その上で、他者と差をつけることはなにか?
しっかりと深掘りして考えましょう!!
私の場合は、スポーツを長年やっていたので
受ける自治体の体育学習に新しい風を吹かせたい!ということを軸に
自分の魅力を伝えられるように考えていました
もう一踏ん張りして、合格することができたら
あとは思う存分、自分の時間にできますので
やりたいことなどご褒美を考えながら最後まで取り組みましょう!!
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