教員採用試験の1次試験合格発表が迫ってきました
ここを突破したら待ちに待った2次試験です
そこで、1次試験では緊張してしまい
スムーズに試験に取り組めなかった反省を生かして
2次試験は緊張しないように!と考えています
当日自分の力を発揮するための方法を教えてください
大事な試験などで
緊張やプレッシャーは付き物ですよね
試験の当日、どのようにしたら
そのプレッシャーをはねのけられるのか
私なりの緊張をなるべくしないようにするための
方法を紹介します
私は、独立リーグでプレーしていた経験もあり
いくつもの大事な試合を経験してきました
その経験を参考に考えました
目次
1 自分の力を発揮する方法
1−1 簡単なルーティンを作っておく
簡単なルーティンを作っておきましょう
ここで大事なのは、心を落ち着かせる方法を理解しておくことです
例えば・・・
・お気に入りの音楽を聴く
・朝のよい習慣を作る(掃除や散歩など)
ルーティンをたくさん作るのは
縛られてあまりいいように感じませんが
簡単なルーティンで心が落ち着く方法を自分で把握していることは
とっても大事なように思います
試験当日はとても緊張感が高まっていますので
自分なりのルーティンを作って
緊張感に打ち勝てる習慣を作っておこう!
1−2 周りをよく見る
緊張の大小は必ず
みんなもっていると思います
よく言われますが
自分より緊張している人を探そうということです
自分だけではないんだ!と思えると
緊張も少しは落ち着くように思います
そう感じれるとスッキリ臨めるはずですね
緊張の表れ方は人によって違います
顔面蒼白状態な人もいれば
おしゃべりさん状態の人もいます
周囲を見渡して自分を落ち着かせることは大事ですが
緊張状態の人と仲良くなるのは危険です
振り回されないようにして、周囲との距離をとりましょう
1−3 朝ご飯を食べておく
当たり前ですが、
朝ご飯を食べていないと
脳が目覚めませんのでしっかりと摂りましょう
そんなに量は多くなくてもいいですが
バランスよく摂ることを心がけましょう
試験も面接に実技と長丁場ですので
朝ごはんをしっかり食べてね
お昼からの試験の人は
昼食の摂りすぎに注意しましょう
午後の1発目は眠たくなりやすいので
少なめくらいの方が頭が回りそうですね!
1−4 自分のタイミングで行動する
周囲に振り回されず
なるべく自分の時間を軸にして行動しましょう
試験に入るタイミングは
早い方がいいのかギリギリがいいのか
自分の感覚と照らし合わせて考えましょう
私は、試験ギリギリで
そのまま受験する方が緊張しないタイプでした
友達と行くのがいいのか
電車で会場まで到着するのがいいのか
自分が1番いいなと思うことをやってみてください!!
自分のペースで
行動することで必ず落ち着けると思います
試験は1回きりなので
少々わがままなくらいでも大丈夫ですよ
自分が発揮できる行動を考えておきましょう
1−5 なるべく笑顔
1番当たり前のような気がしますが
とっても大事です!!
笑顔には緊張を緩める効果が実証されています
朝起きて鏡の前で笑顔を作るだけでも
効果はあるそうですよ
口角をしっかりと上げて
緊張をほぐしておきましょう
しかも、2次試験の場合は
面接がありますので
笑顔は試験官もよく見ているポイントです
自分の力を最大限に発揮するために
自分の笑顔を見てから出発しましょう!
2 まとめ
1次試験を突破した人は
あと一歩のところまで来ていますね!
緊張は誰でもすると思いますが
その緊張と仲良くなれると
自分の力を発揮できると思います
上にあげた5つのことを
意識しながら試験に挑んでください
2次試験を合格したら
憧れの教員になれますので
その夢をぐっと自分の力で引き寄せましょう
もし教員として働くことができたら
教えていただけるとうれしいです!!
・試験当日に自分の力を発揮する方法がわかる