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小学校の避難訓練実施マニュアル

こんにちは!naoblogです

 

今度学校で避難訓練があります

先生の役割や子供たちの動きを

チェックリストのようにしてわかりやすく教えてください!

また、実際に実践済みの避難訓練についても教えていただけると

イメージが湧きますのでよろしくお願いします!!

初任者
初任者

 

避難訓練についてですね!

地震と火災の訓練が毎年行われていると思います

 

避難の仕方が異なって、私も若い時に間違えそうになり

混乱していた経験があります!!

 

今回は、避難訓練のねらいを確認して

先生が覚えておくべきチェックリストを紹介します

 

少しでも参考になって

前日とかにもう一度見直してくれればうれしいです!

最後まで読んでいただけると有り難いです!!

 

 

 

1 避難訓練とは

 

文科省の「学校等の防災体制の充実について」に

防災に関してのことが詳細に記されています

 

今回は「避難訓練」というテーマなので

そこにフォーカスを当てて説明していきます

 

詳しく防災について学びたい方や目を通しておきたい方は

学校等の防災体制の充実について」にジャンプしてください!

 

防災教育のねらい

1 災害時における危険を認識し、日常的な備えを行うとともに、状況に応じて、的確な判断の下に、自らの安全を確保するための行動ができるようにする。

2 災害発生時及び事後に、進んで他の人々や集団、地域の安全に役立つことができるようにする。

3 自然災害の発生メカニズムをはじめとして、地域の自然環境、災害や防災についての基礎的・基本的事項を理解できるようにする。

このような「ねらい」が防災教育には求められています

私自身、2のような内容にあまり触れられていなかったなと反省しています・・・

 

今回のテーマである「避難訓練」についても

次のように挙げられています!

 

避難(防災)訓練の充実の視点

 学校における防災教育を考えるとき、学校は、児童等が集団で学習し生活を営んでいる場であるという特質にかんがみ、災害時に児童等の集団が安全に避難できるよう、日ごろからの避難訓練が重要。

1 学校での避難訓練の改善

  学校での避難訓練は、年間を通じて計画的に実施することが必要。
   その際、あらゆる場面を想定して行うことが必要。特に、学校の立地条件を入れるこ
  とは、避難訓練を実施する上で重要。

2 家庭など、地域社会と連携した学校での防災(避難)訓練の改善

   児童等の登下校時における避難訓練の効果を高めたり、学校が地域の避難所となった
場合などに備えるためには、地域ぐるみの防災(避難)訓練を実施し、災害時の対応に
ついて訓練を積んでおくことが必要。

このように「避難訓練」について記されています

避難訓練を考える上で上記のことを大切に考えることが重要です!

 

文科省のことをまとめると

避難訓練」で大事なことは以下のようになります

 

ポイント

・子供たちは、自らの安全を確保するための行動ができる

・学校は、計画的に実施する

・地域ぐるみで実施することで効果を高める

 

子供たちにとって、1番大事になるのは「状況を判断して避難する」能力です

どんな状況に応じても、最善の行動を示すことが必要です

そのようにするためにも毎年工夫した避難訓練の実施が重要!

 

最近はコロナウイルスなどによって

蜜を避けてしまうのは仕方がない部分もありますが

計画的に「避難訓練」の実施は不可欠です

 

本当に大事なときに

逃げれない・状況が判断できないでは、どうしようもありません・・・

学校全体でできなくても、こんなときはどうするなどのクイズでもいいので

知識を増やしておくことが自分の身を守ることになります

 

学校の周りに工場があるなら危険など

学校以外でも身につけられる知識も増やしておくことで

いかなる場合にも備えることができます

 

もっと効果をあげるなら

地域の人ともに避難訓練をしたり

6年生が幼稚園・保育園の子たちに教えたり

地域ぐるみで実施していきましょう!

 

地域の方と連携しておくことで

災害のときも迅速な対応が可能となります

 

文科省のねらいを考えて

避難訓練の計画を考えていきましょう

毎年定例のように計画している場合は改善することがお勧めです♪

 

2 防災マニュアルを要確認

 

各学校では

必ず「防災マニュアル」が作成されています

 

防災担当の方が、一生懸命作っている「防災マニュアル」です

そこにある自分の役割は必ずチェックしておきましょう

 

文科省の定めている防災マニュアルの

避難訓練についてはこのように記されています 

 

文科省:学校防災マニュアル作成の手引き

 

先生は避難経路を必ず覚えて、子供たちに伝えます

そうすることで動線が乱れることなく素早く避難できます

一刻も早く、安全に運動場で避難させることが先生の役割です

 

文科省:学校防災マニュアル作成の手引き

 

ポイント

・教師の指示を待たずに行動できる

・学校の立地を考えた避難ができる

 

教師の指示を待たずに行動できる」と明記されていますので

揺れを感じた場合には、まずは自分の身をとれるようにすることが大事です

先生の注意を仰いでいるようでは遅いので、教室で練習しましょう

 

机の下や廊下などでは、身を低くするなど

1章でも書いたように、子供たちの知識を蓄えておきましょう

 

あまり頻繁に防災教育は行われていないところもありますが

日頃からしっかりと確認しておくことが大切です

 

学校の立地を考えた避難」も重要です

高学年になると、地域のことを考えた「防災マップ」を作成するのもいいですね

 

そのときに地域の方と相談しながら取り組めると

本物の教育につながりそうです

 

避難訓練の学習の際には

学校だけでなく地域のことも踏まえて学習しましょう 

 

文科省:学校防災マニュアル作成の手引き

 

いかなる場合にも安全に対処できる」ように訓練します

毎年パターン化されがちですが

実際には授業中以外に起こることもあります

 

訓練内容をQ&Aのようにしておいて

どんな場合でも子供たちが動けるようにしておきます

 

文科省の防災マニュアルでは

落ちてこない・倒れてこない・移動してこない」の3つの約束事があります

そのような場所に避難するんだよと、日頃から伝えておきましょう

 

それでは、1~2章で文科省の流れを掴めたと思いますので

実際の避難訓練で大事なことを説明していきます!!

 

3 避難訓練で大事なこと2選

 

合言葉「おかしも」

 

合言葉

「お」おさない

「か」かけない

「し」しゃべらない

「も」もどらない

 

この合言葉が全国的に広がっています

子供たちにも定着してきているので、先生もしっかりと覚えておきましょう

 

「か」のところが

「は」走らないになっていることもあります

 

その場合は

「おはしも」と合言葉がなります

学校の実情を踏まえて確認しておきましょう

 

避難訓練の際には必ず意識するように・・・

震災ではこの合言葉のおかげで、助かった人も多いようです

 

日頃の取り組みが大事ですので意識付けをしておこう!

低学年の子にはこのような紙芝居があります

「おかしも」は火事のおやくそくです

図書館に行って借りてくるといいですよ!

 

避難訓練のチェックリスト

 

子供がすること

1 身の安全を守る

2 すぐに放送や話を聞ける態勢をとる

3 赤白帽など帽子を被ったりハンカチで口をふさぐ

4 「おかしも」の合言葉を守って避難する

5 運動場に出てすぐに整列をする

 

先生がすること

1 子供たちの安全を守る

2 避難経路の確認をする

3 学校防衛組織表にある役割を果たす

4 地震は、教室の窓を開けてカーテンは閉める

  火災は、教室の窓を閉めてカーテンを開ける

5 運動場に出て点呼をする

 

以上のようなチェック項目が最低限あります

子供の安全を守るためにも必ず覚えておいてね!!

 

特に、窓の開け閉めについては

十分に知っておく必要があります!

大事なところだけ要チェック!

 

地震の場合

逃げ道を作るために窓を開ける

でも破片などが外から入ってくる恐れがあるからカーテンは閉める

 

火災の場合

酸素などにより炎が瞬く間に大きくなるので窓は閉める

でも中の状況を伝えるためにカーテンは開ける

 

運動場で避難する場合

基本校舎と反対側(背を向いて)に整列します

火災や地震の影響で校舎が損傷しているので

そこを見ないようにするために反対向きで整列します

 

4 実践した避難訓練の紹介

 

地震を想定した避難訓練

最近は、「シェイクアウト訓練」が広く訓練として知られています

アメリカのロサンゼルスを中心に2008年に始まった訓練です

 

日本語に直訳すると

「地震をぶっとばせ」「地震に負けるな」という意味になります

訓練には3つの合言葉があります!!

 

シェイクアウト訓練

・まず低く

・頭を守り

・動かない

 

安全確保行動1-2-3「まず低く、頭を守り、動かない」を実施することがなぜ大切なのでしょう?いざという時にすばやく反応するためには頻繁に練習を積んでおくことが必要です。地震発生時、激しい揺れに襲われるまで、または何かが落下してくるまで、自分の身を守るためには数秒の猶予しかないかもしれません。いざという時に備えておくためには日頃の訓練が必要不可欠です。

シェイクアウト訓練

 

地震での災害で1番多いのは怪我などの外傷です

そのため、揺れている間はじっと低い姿勢で止まっておくことが大事です

 

これは、屋内でも屋外でも当てはまります

日本でも約400万人もの方が参加している大きな訓練です

 

学校でも実際に地震を想定しながら取り組みましょう

そのような場合は

非常階段が使えなかったり電気が使用できなかったり

状況を考えながら取り組んでください

 

シェイクアウト訓練のサイトもあります

ここに音源(約2分説明付き)がありますのでダウンロードして使いましょう

 

協力・協賛団体も数多くあり、信頼できるサイトだと思いますので

学校でも世界規模で広がっているシェイクアウト訓練に取り組んでみてください

 

5 火災を想定した避難訓練

学校で火災が起こるのは

家庭科室や給食室などの火を使う箇所だと思います

 

そこを想定して

「給食室から出火しました」

「運動場に避難しましょう」のような

放送のテンプレートを用意して流しましょう

 

それを受けて、先生や子供たちは

上記にあげた「チェックリスト」に応じて行動します

 

最近はマスクをしていますが

ハンカチで口をふさぎながら身を低くして避難しましょう

運動場では火災現場と反対向きで整列して点呼します

 

5 効果を上げる反省記録

 

反省記録をとることで

次の避難訓練が効果的になります

 

反省記録のポイント

・動線は正しかったか

・時期や日時は適正だったか

・子供たちの動きはよかったか

・先生たちの行動に難しいところはなかったか

・人が足りていない場面はなかったか

 

反省記録をいれていないと

取り組みが深まらないといってもいいでしょう

絶対に!何でもいいから気づいたことを記入しましょう

 

いいところは次に生かして

改善できるところはすぐにでもメモとして書いておきます

若い人の意見もものすごく大切なので記入をするよ~

 

1章に書いてあるように

さまざまな場面を想定した動きを

子供たちは自分の力で考えなくてはならないです

 

毎年同じような避難訓練になっていないか

少しずつ変化や工夫をしているのか

疑問を抱きながら担当になった方は取り組みましょう

 

このブログでは、比較的若い人が多いです

子供と先生の「チェックリスト」を必ず読んで覚えることで

子供たちが自ら考えて動けるような実践的な態度を身につけてあげてほしいです

 

私も若手の時は反省記録をつけるのが苦手でしたけど

意見を書くことで学校がよくなっていきますから記入しましょうね!!

 

ここまで読んでくださりありがとうございます!

最後に防災クイズです

 

防災クイズ

クイズ:消化器の使用期限は何年でしょう?

選択:① 5年  ②  10年  ③ 交換しなくてよい

 

答えは②でした〜

防災担当になったらチェックしてね♪

 

家庭でも防災グッズを用意しておきましょう!

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